「MAGO NAGASAKA for FURLA」
日本限定コレクション
フルラは、先進国が投棄した廃棄物を使ったアートを制作し、ガーナのスラム街が抱える課題の解決に取り組む美術家・長坂真護氏とコラボレーションした日本限定コレクションを発売します。このコレクションは、4月23日より阪急うめだ本店1Fで開催される期間限定ポップアップ ストアにて先行発売され、4月30日より全国のフルラ ストア及び公式オンラインストアでも展開されます。
今回のコラボでは、長坂氏のメッセージ性の強いアート3作品を採用し、キャンバス×レザーのトートバッグ、コットン素材のショッピングバッグ、ブランド初のTシャツにプリントしました。長坂氏はガーナのスラム問題に取り組み、廃棄物を用いた作品制作を通じて支援を行っています。その想いがフルラのプレイフル&ジョイフルな世界観と融合し、今回のコレクションが実現。売上の一部は彼の活動支援に充てられます。
アート作品をプリントしたオリジナルTシャツやショッピングバッグも発売いたします。
数量限定ノベルティー
Mago Nagasaka for FURLAのトートバッグをお買い上げいただいたお客様へ先着でオリジナル ハンカチをプレゼント。トートバッグにあしらわれている長坂真護氏のアート作品をプリントした特別な1枚です。
※ Tシャツ、ショッピングバッグは対象外です
長坂真護氏 プロフィール
1984年福井県生まれ。 2017年にガーナのスラム街・アグボグブロシーを訪れ、先進国が捨てた電子機器を燃やすことで生計を立てる人々と出会う。以降、廃棄物で作品を制作し、その売上げから生まれた資金で現地にリサイク ル工場建設を進める他、環境を汚染しな い農業やEVなどの事業を展開。経済・文化・環境(社会貢献)の3軸が好循環する新しい資本主義の仕組み「サステナブル・キャピタリズム」を提唱し、スラム街をサステナブルタウンへ変貌させるため、日々精力的に活動を続けている。また、ガーナにMAGO MOTORS LTDを設立し、現在77名が働いている。(2025年1月時点)
2022年には、東京・上野の森美術館で自身初となる美術館個展を開催。第51回ベストドレッサー賞(学術・文化部門)を受賞。2025年の『大阪・関西万博』では、廃ペットボトルを再利用した作品「ミドルクラゲ ”海月(うみつき)”」を発表。
「MAGO NAGASAKA for FURLA」 ポップアップ ストア
会期:2025年4月23日(水) - 4月29日(火)
会場:阪急うめだ本店1F バッグアトリエ イベントスペース
住所:〒530-0017 大阪府大阪市北区角田町8番7号
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